皆さんこんにちは。鹿児島市真砂本町の不動産会社「睦和商事」です。
転勤や卒業、ご家族の事情や住み替えで、賃貸のお部屋を退去することになったとき、「何から手をつければいいのだろう」と迷う方は少なくありません。真砂や鴨池、県庁周辺のお部屋でも、春だけでなく、秋から冬にかけてお引っ越しのご相談をいただきます。
今回は、退去までの大まかな流れと、お部屋をきれいに返して気持ちよく引っ越すためのコツをご紹介します。
退去までの流れは4つのステップ
退去は、大きく分けて「解約の連絡」「お引っ越しと掃除」「立ち会いと鍵の返却」「精算の確認」の4つで進みます。順番を先に知っておくと、直前になって慌てることが減ります。

1. 解約の連絡は、引っ越し日が決まる前に
まず、お手元の賃貸借契約書で、解約の連絡をいつまでにすればよいかを確認してください。連絡先は、管理会社や大家さんなど、契約書に書かれている相手です。
よくあるご相談の例として、「引っ越し業者は手配したけれど、解約の連絡がまだだった」というケースがあります。引っ越し日が固まる前でも、退去の見通しが立った段階で早めに連絡しておくと、その後の日程調整が進めやすくなります。
2. 荷物を出す前に、部屋の状態を記録しておく
荷造りを始める前に、お部屋の様子をスマートフォンで撮影しておくのがおすすめです。壁や床の傷、設備の状態などを残しておくと、退去の立ち会いのときに、お互いに状態を確認しやすくなります。
入居したときに気づいた傷や不具合を伝えていた場合は、その記録も手元にそろえておきましょう。
3. 掃除は水回りと床を中心に
退去前の掃除は、家全体を新品のようにすることではありません。ふだんの掃除の延長で、キッチンの油汚れ、お風呂や洗面所の水あか、フローリングのほこりなどを中心に整えると、印象がぐっと良くなります。
鹿児島市は湿気が多い時期が長く、お部屋を閉め切っているとカビのにおいが残りやすいものです。掃除の日は窓を開けて換気しながら作業すると、作業もしやすくなります。ベランダの排水口まわりの落ち葉や土も、簡単に掃いておくとよいでしょう。
冷蔵庫の下や洗濯機置き場の裏など、大きな家具を動かした後にほこりがたまっている場所も、忘れずに確認してください。
4. 立ち会いでは鍵を返し、設備の使い方も確認
退去日には、管理会社や大家さんの立ち会いのもとでお部屋の状態を確認し、鍵を返却します。リモコンや取扱説明書など、入居時に受け取ったものがあれば、一緒に返す準備をしておきましょう。
電気・ガス・水道などの手続きは、それぞれの契約先への連絡が必要です。インターネット回線を使っていた方は、回線の解約や機器の返却も早めに確認しておくと安心です。
5. 精算の内容は、書面で確認する
退去のあと、敷金などの精算がある場合は、その内訳が書面で案内されます。内容を見て分からない点があれば、そのままにせず、どの部分についての費用なのかを質問してください。お互いに内容を理解したうえで手続きを終えることが、気持ちのよいお引っ越しにつながります。
次のお住まい探しも、ご相談ください
退去の手続きと並行して、次のお住まいを探す方も多いものです。真砂・鴨池・県庁周辺をはじめ、鹿児島市内で賃貸をお探しの方、住み替えや売却を考えている方は、どうぞお気軽に睦和商事へご相談ください。「まだ決めていないけれど話だけ聞きたい」という段階でも大歓迎です。